こんにちは。スマイルシフトコーチ Yukoです。

息子の誕生日が近くなり今年は会ってお祝いが出来る!と思い立ちバンクーバーからトロントへ飛びました✈️

出費はかさみましたが、コロナで日本とカナダと離れている間、一度も会ってお祝いをしていなかったので
どうしても、今年は会ってお祝いを言いたかったのです。
私のわがままです。それに付き合ってくれるので優しい素敵な息子です。

早朝にもかかわらずちゃんと起きてくれました😂

夜も明けぬうちについたのですが、早朝から二人でハグして、語りあいました。

ずっと自炊を頑張っていたので私がいる時くらいはと美味しいものを食べにいきました。

それは、もう美味しそうに食べてくれました。
離れたからこそわかる、親の有難さ、外食が出来るという幸運、たくさんの感謝の言葉を私に浴びせてくれました。

私の方こそ、感謝、感謝です。

帰りは暗くなったにもかかわらず滞在先まで送ってくれました。
私が中に入るのを見届けて一人、帰っていきました。
私はその後ろ姿をずっと見ていました。

彼が小さかった頃、こんな時がくるなんて夢にも思いませんでした。
全く先がみえず、真っ暗で何をどうしていいのか分からず、一生このままなんだと。

それは全て私の思い過ごしでした。
人の言葉に翻弄され、周りの「普通」に翻弄され、全く息子を見ていなかったんです。

今は、しっかりと息子たちを見て、息子たちを信じ、息子たちの将来を楽しみにしています。

私の持論ですが、発達障害は治るわけでも、治療するわけでもありませんが、確実に子どもたちは成長していきます。
それをどういう風にサポートしていくのかが大事なのではと思っています。
まだまだ私も試行錯誤のなか、息子たちを育てている最中です。
随分大きくなりましたが、子どもは一生子どもですね。

今では私の頼もしい息子たちです。

発達障害という言葉にとらわれず、周りの「普通」にとらわれず

子ども達を信じていくこと。自分自身を信じていること。

必ず子どもたちに伝わります。そんなお手伝いができればと思います。

 

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